ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

JULIE LONDON

kuiren

LIBERTY盤でJULIE LONDONの“AROUND MIDNIGHT”です。このアルバムは田舎銀座のホステスも穿いてはいないのでは思われる金色のパンツが特徴的です。またアルバムのデザインがPATRICIA SCOTの“ONCE AROUND THE CLOCK WITH PATRICIA SCOT”(3月15日ブログ分)と酷似していて同じデザイナーかとも思えますが例によって詳しくは知りません。彼女JULIEは1926年カリフォルニア州のサンタローザに生まれ、両親が揃って歌手だったそうで早くから歌に親しむ環境だったらしい。高校を卒業してアランラッド(シェーンの主演俳優)夫人に認められ映画界入りし、まもなく俳優のジャックウエッブと結婚し映画界を引退したが54年に離婚、歌が好きだったのでナイトクラブのステージに立つようになり、ベツレヘムへ吹き込みをおこなったとボーカル本には紹介されています。という事は初アルバムと言われる“MAKE LOVE TO ME”を吹き込んだ頃は30歳前後だったのでしょうか。日本にも60年代に来日してTV放送されたらしいです。彼女はジャズ歌手ではないという厳しい意見も多いことは認識していますがそういう論争をするつもりはありませんのでアルバムの写真と彼女の性感を揺さぶるボーカルを楽しみ一時の快楽にひたりましょう。

アレンジ指揮はDick Reynolds
収録曲はA面が
1.'Round Midnight
2.Lonely Night in Paris
3.Misty/4.Black Coffee
5.Lush Life
6.In the Wee Small Hours of the Morning 
B面が
1.Don't Smoke in Bed
2.You and the Night and the Music
3.Something Cool
4.How About Me
5.But Not for Me
6.The Party's Over