ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Julie London

kuiren

Liberty盤でJulie Londonの“Julie is her name”1955年録音です。彼女は1926年生まれですから29歳の時の吹き込みという事になるわけですが、彼女は1947年にJack Webbと結婚し一男一女の母となりますが'53年に別れています。1954年にリリースされたシングル盤“Cry Me a River”が大ヒットして一躍スターの仲間入りをした後に録音されたアルバムです。翌年の’56年にBobby Troup(ルート66の作者で当時ピアノの弾き語りで歌っていたジャズ歌手で、彼女と結婚した後も彼女の数々のアルバムを手がけています)と再婚するのですが、その再婚相手のBobby Troupがプロデュースしたアルバムです。彼等は1999年にBobby Troupが死去するまで別れる事はありませんでした(最近はジャズ界三面記事に力が入っております“笑“”)

Barney KesselのギターとRay Leatherwoodのベースのみをバックにやや鼻にかかった声でムーディに歌っております。ところでアメリカでは彼女の声をsmoky, sensual voiceと表現しているようですがsmokyとは日本語だとどういう表現になるのでしょうか?このあたりの感覚が判りませんです。

収録曲は
A面が
1. Cry Me A River
2. I Should Care
3. I'm In The Mood For Love
4. I'm Glad There is You
5. Can't Help Lovin That Man
6. I love You
B面が
1. Say It Isn't So
2. It Never Entered My Mind
3. Easy Street
4. 'S Wonderful
5. No Moon At All
6. Laura
7. Gone With The Wind