ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

ダイアナ ドーズ

kuiren

PYE/NPL 18044/DIANA DORS/SWINGIN' DORS/

このダイアナ・ドーズという女優は英国のマリリンモンローと言われていたようですが、僕は彼女の映画を観た記憶がないんです。彼女自身はモンローと比べられる事に恐縮していたようで“モンローを尊敬している”と述べていたようです。本職は女優ですがシンガーとしてもノリもよくリズム感もあって歌唱力も本職が女優にしてはあると思います。本アルバムは彼女の唯一のアルバムでジャズ・アレンジもされ人気のあるアルバムである事は皆さんもご存知のとおりです。銀幕でモンローと対比されている彼女ですが、歌をモンローと比べるとモンローの砂糖漬けのようなややもたれるような甘いボーカルではなく、リズムにのってキュートに歌うという印象で上手いと言える印象を持っています。このPYEの両開きジャケットを開けるとこんな写真の彼女です↓(実はこの写真、僕はあまり好きじゃありません。三白眼に見えるのは苦手)
レコードは赤盤です。センターレーベルに彼女のかどうか判りませんが女性のイラストがあります、これはお洒落。↓
米国盤COLUMBIA/CS 8232/stereo/↓こちらは6Eyes盤のですが、ジャケットはこちらのも好きです。
COLUMBIA盤ジャケット裏面の彼女写真はこれ↓。キレイなおでこにプロモのスタンプが何とも残念ですが、写真はこっちの方が可愛くて僕は好きです。PYE盤の方の写真はアピールし過ぎであまり好みじゃないのですが、英国人向けの好みになっているのでしょうか(迷)
ところでネット・サーフィンしていると“PYE盤よりもCOLUMBIA盤の方が音が良いと言われている”という意見を見かけましたが、僕はどちらも音は良いと思います。どちらが音が良いという事よりもどちらの音がより好みかという事だろうと思っています。再生装置もそれぞれに違いますし、僕の所有盤もモノラル盤とステレオ盤である為に全く同条件での聴き比べでないのは承知ですが、英モノラルも米ステレオもどちらの再生音も良いですよ。

収録曲A面/ The Gentleman Is A Dope/ That's How It Is/ Come By Sunday/ Imagination/ April Heart/ Point of No Return/B面/ Roller Coaster Blues/ Let There Be Love/ Tired of Love/ Namely You/ Crazy He Calls Me / In Love For The Very First Time/