RACHEL GOULD

CELESTE/CMYK6218/RACHEL GOULD/ALL BLUES/1979
今日は嫁さんのアッシー君で美容院までお連れいたしました。嫁さんの美容院は男の散髪と違って時間がかかるんですよね。それで僕も散髪へ、でも45分ぐらいで終了してしまいました。まだ2時間ぐらい待ち時間があります。時間を持て余す時は本屋へというのが昔からの習慣です。立ち読みもできるし暖房は効いているし好きですねぇ~、本屋さんが。今日は丸善さんにお世話になりました。いろいろと立ち読みしていると買いたくなった本が2冊、後藤雅洋氏のジャズ喫茶四谷いーぐるの100枚、各アルバムの聴き所が年代順に書かれていて衝動買い。もう一冊は何かと話題になる中国関係で“中国の危ない食品”これでも89年の天安門でSOUDOUがあった頃より毎年10回は中国へ行っていますから東京の地理より北京や山東省は詳しいつもりですが、現地の人の知識にはかないません。なるほどなぁ~とおもしろかったのでこれも衝動買い。
まだ時間があったのでスパーク・レコードへ、このお店はポップやブルースの輸入盤が中心のお店です、以前にエタ・ジェイムスの“AT LAST”を格安で入手した店で女性ボーカルも定番的なものは置いてありますが、今日は収穫なし。次にデイスク・トランス(グリーンハウス系列店)へ注文していたレコードを取りにいきました、マシュマロ・レコードから出されたズート・シムズの世界999枚限定というアルバムですが、本当に999枚なんでしょうか(信ずる者は救われるので, 信じていますよ)。が早くもebayには38ドルで出品されていました。お店の話では2枚注文した人も数名いたと言う事でした。他のアルバムをと見ていると新譜の壁に写真を載せた一枚が掛かっていたので、手に取って見ると、RACHEL GOULD, CHET BAKERとあったのですが、残念ながら僕はこのレイチェルというシンガーを知りません。店員さんに尋ねたのですが知らないようで、まぁいいか2千円台だし、そんなに後悔する事もないだろうと2枚を購入したところで“帰れコール”がありタイム・アップとなりました。
帰りが遅くなり、今この“ALL BLUES”を聴いていますが本アルバムが僕のところでは一番新しいニューカマーです。RACHEL GOULDというシンガーについては知識がないに等しい僕ですが、オランダのシンガーらしいですが北欧のケレン味のないサラリとしているけれど温かみのあるボーカルで想像していたよりはるかに聴き応えがありました。チェット・ベイカーも復活してヨーロッパに拠点を移していた時の収録ですから、少し元気がないのかとおもいきや歌も唄っていて健在ぶりを楽しめました。お気に入りはやはりと言われるのを承知して B-3の I'VE GOT YOU UNDER MY SKINでしょうか。オリジナルは(仏)BINGOW盤らしいけれど、このCELESTE盤でも音は良いですし満足できました。
パーソナル:RACHEL GOULD(vo), CHET BAKER(tp), HENRY FLORENS(p), JEAN-PAUL FLORENS(g), JIM RICHARDSON(b), TONY MANN(ds)
A面
1, ALL BLUES *
2, MY FUNNY VALENTINE
3, BANGLES, BANGLES AND BEADS *
B面
1, STRAIGHT NO CHASER *
2, ROUND MIDNIGHT
3, I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN *
4, PHIL'S BOSSA *
*印でRACHEL GOULDが歌っています。