ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Kitty Kallen

kuiren

DECCA盤でKitty Kallenの“IT'S A LONESOME OLD TOWN”1956年録音です。彼女は1922年のフィラデルフィア生まれですが芸能界には全く関係ない家庭の出身ですが、10歳にならない頃から子供番組に出演し14歳で自分の名を冠した“キティ・カレン・コーリング”という番組をもっていたらしいです。1943年にヘレン・オコネルの後任でジミー・ドーシー楽団に入団し“ベサメムーチョ”をヒットさせました。その後人気が頂点に達するわけですが発声トラブルと結婚で引退。しかし'53年にカムバックし、また引退。そして'59年に再々カムバックしてヒット曲を出したという事ですからボーカル界のファイティング原田はちょっと古いから辰吉条一郎みたいな感じですね。彼女の声は若干ハスキーで落ち着いた歌い回しで魅力があります。

本アルバムはオーケストラ伴奏でアレンジはJACK PLEISとなっています。
収録曲
A面
1, IT' A LONESOME OLD TOWN
2, I HEARD YOU CRIED LAST NIGHT
3, HOW ARE THINGS IN GLOCCA MORRA
4, LOOK TO THE RAINBOW
5, AMONG MY SOUVENIRS
6, JUST BETWEEN FRIENDS
B面
1, THE LONELY ONE
2, HOW ABOUT ME?
3, AUTUM LEAVES
4, WISHING
5, IT COULD HAPPEN TO YOU
6, WHEN DID YOU LEAVE HEAVEN?