ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Lois Kahn

kuiren

JUBILEE盤でLois Kahnの“YES, SIR ! THAT'S MY BABY ! ” 1958年録音・レコード重量200g

このLOIS KAHNというシンガーは作曲家であるGUS KAHNの子息DONALD KAHNの奥さんだそうで、アルバムも副題がsongs of GUS KAHNとなっています。作曲は父親、オーケストラ指揮は旦那のDONALD KAHN,ボーカルが彼女というファミリーなアルバムで裏面にはA FAMILY TORIBUTEと記されています。ライナーノートを見ると手紙の様式になっていて父GUSに宛てた内容です。その内容ですが少し紹介します“Mister Gus Kahn 1958 Avenue of The Heaven Somewhere,Up there ”が宛先住所でその後にDear Gus と本文が続きます。1958年は録音年ですがそれを亡きGusへの宛て先の住所番号にしてSomewhere, up thereでユーモアというか何というか思わず頬が緩んでしまいました。ジャケットは懐かしいセルロイドの青い目をした人形の写真でこれは珍しいです。彼女の顔はこの人形とは全く似ていませんで、高い細い鼻とキリっとした切れ長の目の持ち主です。相当に誇張して良く言えばオードリーヘップバーンに似ているかなぁ(?) 彼女のボーカルの方は伸びがあり声に厚みを感じさせますが、やや高く細目の声で歌うこともできるようです。それとJUBILEE やっぱり盤はごついです。

DONALD KAHNによるアレンジ指揮でオーケストラ伴奏
収録曲
A面
1, YES SIR ! THAT'S MY BABY
2, I WONDER WHERE MY BABY IS TONIGHT
3, MAKIN' WHOOPEE
4, IT HAD TO BE YOU
5, MY BABY JUST CARES FOR ME
6, LIZA
B面
1, ALL GOD'S CHILLUN GOT RHYTHM
2, AIN'T WE GOT FUN
3, I'LL SEE YOU IN MY DREAMS
4, CAROLINA IN THE MORNING
5, LOVE ME OR LEAVE ME
6, TOOT. TOOT. TOOTSIE !