真空管やその他

CDプレイヤーの事
僕もCDを全く聴かないわけではなくレコードでは聴けないアルバムや高値の花のレア盤及び未入手のアルバムを入手できるまでの期間限定としてCDでも聴きます。CDを聴く時に多用させてもらっているのが、写真の機器ですが実はCD専用プレイヤーではありません、DVD/CD兼用プレイヤーなんです。PANASONICのDVD/CDプレイヤーH-1000なんですが、この機器がアナログ的な角のとれたイイ音がするんです。入手したのは中古で実に安い価格だったのですが、発売当初の価格は30万以上したと聞いています。重さが16.6Kgもありずっしりと重いのですが、再生音はデジタルの耳障りなところを感じさせず, かといってベールを被せたようなボヤケタ音でもなく気に入っています。DVD/CDプレイヤーと馬鹿にせず、どこかの中古ショップで見かけた場合は一度聴いてみていただきたい逸品です。何人かのオーディオ先輩にアナログのような血が通ったかのような再生音を出せるCDプレイヤーはないものかと尋ねたところ複数の方からこのH-1000を薦められたので、そう高価でもないしモノは試しと聴いてみた結果は満足できるものでした。PANASONICも時々とんでもない製品を世に出すんですね。

真空管の事
NEC製の6RA8の真空管も予備で入手しました。現代のロシアや中国の真空管は寿命が短いようで毎日2~3時間聴いていると一年持つか持たないかという程度らしく約1000時間前後が寿命らしいです。それに比べると昔の職人さんはいい仕事をしていたんでしょうか(笑)、約4倍から5倍くらい耐久性があると聞きました。毎日3時間使って5年前後は持つという事です。そう言えば6RA8の真空管を使ったパワー・アンプが我が家に来てから既に1年半が経過しましたが、まだまだ真空管は健康そのものです。ですが必ず寿命は来るので, それに備えて4本を入手したわけです。これで僕の干しタコ耳が聴こえなくなるまでは大丈夫かな?もう2本あればまずOKでしょうか。下の写真は左右ともその6RA8の写真ですが、左がLUXMANロゴ入りで右がNECロゴのモノです。LUXMANロゴ入りはNECが依頼を受けてロゴを入れたもので、ロゴ有る無いに関係なくどちらも性能は同じはずです。LUXMANでは1963年発売のプリメイン型真空管アンプのSQ38と少し後にグレードアップされたSQ38Dにこの6RA8が4本使われていました。この6RA8の音色は解像度が非常に高くスピード感もありながら, 音に温かみがあってぞっこん気に入っている管です。出力が12Wか15Wしかないのですが、よく動くウーファを持つGOODMANのAXIM80を駆動するのには充分です。下の写真はその6RA8を使っているパワーアンプです。
